UBS55MT、解体

ひとまず、ガッチガチに張り付いていたフロントガラスを外します。ヒビ入ってしまったんで、どうなっても構わないのですが、粉々になったら厄介ですから、それなりに慎重に。
あとは取れるものは出来るだけ外していきます。 55ATと、17にも使えますから。

問題はリアシート外し。
謎の形状のボルト頭です。17.55ロングはもれなくこのボルトです。
アストロでこんなソケットを買ってきました。これで4本中3本はすんなり外れました。最後の1本は途中で回らなくなり、このソケットでもズルズル滑り出したので、バイスプライヤーで挟んで回しました。
当然、取り付けるときは、普通のボルトに替えます。

リアゲートもクオーターウインドウも、ヘッドライニングまで取り外しました。
室内もこの通り。
運び出しのことを考えて、ステアリング関係は残してあります。

パワーステアリングギアボックスに水が入らないようにビニールでカバーします。
足回りと舵取り装置を残して、このあと旅立ちました。
旅立ったといっても、解体屋さんではありません。
UBS52の鈑金の、パネル部品取りのために、鈑金屋さんに運びました。
ちなみに、書類ありますので、フレーム欲しい方はご一報ください。

サビサビクラブ

私たちは晴れの国、岡山で日夜錆びと共に生活している旧車・旧バイク好きです

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