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お預かり117クーペの代わりに坂出に置かせてもらっているフローリアンガソリンバン。

車検時期が迫ってきたため、入れ替えをしました。

先日再始動に成功した、ディーゼルATを持っていきました。

積載車に載せるところしか、動画は撮っていないのですけどね。

ガソリンバンの動画を撮った方が良かったかな・・・

まあ、ガソリンバンは、またの機会に。

今年もお誘いを受けて、行ってきました。

フローリアンバンで。

良い天気でした。

今回は、たつさんが久々に旧車イベントに復活。

もちろん車はこれ。

ミニカF4です。顔が変わってます。ホイールがガンメタになってます。

スポーティーになってます。


いすゞ〜な皆様

ベレットいませんでしたね。

OEMが2台(アスカは真贋未確認ですが)。

どこに行ってもいすゞ率は低いですねえ・・・。


忘れちゃいけない発動機。

かなり初期のものだそうです。銘板だけしか撮ってませんでした。

ダイハツのオート三輪。

キッチンカーが来ていました。

お店のディスプレイのシーサー。カラフルで可愛いですね。

熱々の唐揚げを頬張る娘と息子。

コーヒーを頂いたり、展覧会のパンフを頂いたり。ありがとうございます。

楽しい1日でした。

実は今年のいすゞミーティング前に入手していたのですが、

いつもお世話になっているショップさんがお忙しく、先延ばしになっていました。


165/80R13からの組み替えです。

オートモードネオポリスさんで。

ところが、問題発覚!

左前のホイールが熱々・・・


ブレーキを引きずって、熱が発生したようです。

後ろ側のホイールシリンダが固着してピストンが引っ込みません。

片側のシリンダだけで制動している状態です。

どうりで、ブレーキ時にハンドルが右にとられる訳です。

とりあえず、固着したピストンを無理やり引っ込めておきました。

早いところ修理せねばなりません。

左タイロッドエンドのブーツも破けています。

こちらも早く直さねば。

肝心のバイアスタイヤは、サイドウォールのヒビが酷かったり、ビードからの微小なエア漏れがあったりと、決して良い状態とは言えません。あくまでも、イベント用として、近距離で低速の走行のみで使用します。

なんやかんやありましたが、なんとか装着できました。

このデザインがいいですね。

ガレージのある赤磐市から自宅のある岡山市中区まで走ってみましたが、古いことを除けば意外に安定した走りで拍子抜けしました。

昔乗ったバイアスタイヤ(それも最終型フローリアンでした)はもっとハンドルをとられるイメージだったので、普段乗りは厳しいかなと思っていたのですが、劣化の少ないタイヤさえ入手できれば、全然普通に乗れそうです。

ブレーキは早急な対応要ですね。

乗ろうと思ったら、うんともすんともいわないんですよ。

で、バッテリーを見てみたら、

ご丁寧に取り付け年月日が書いてありました。

もうじき6年経ちます。

十分働いてくれました。

お疲れ様でした。

薄汚れてますが、新品です。

取り付ける時に汚れがついてしまいました。

モノタロウバッテリーです。最近はよくこれを買ってます。

職場Pで撮影。当然ですが、エンジン掛かりました。

特に何も変わりません。

昨冬、ヒーターが全く効かず、寒い思いをしたファーゴ。

水回りの酷い詰まりが原因と思われます。

サーモスタット替えたら直るだろうと軽く考えて、交換したけど、全く症状が改善しなかったのが1月。

リアヒーターも全く効かなかったので、清掃しようと思ってバラしたのは2月のことでした。

で、パイプを割っちゃうという。見た目の割にはモダンなコアが入っていて、パイプ部分は樹脂でした。

ちなみに、フロントも割ってしまいましたが、こちらはいすゞから新品が出ました。

リアヒーターコア、悩んだ挙句、オールージュ経由で製作をお願いしました。

今度はオール真鍮製です。

厚みは薄くなっています。汎用のコアを使ったのでしょうかね。


結構なお値段がしましたが、それでも、純正新品のフロント用ヒーターコアより安いです。

これで、リアヒーターはいつでも復活できます。

が、まずはリアまでのホースを入れ替えたいと思います。

エンジンの水経路の洗浄もまだ終わっていません。

再度詰まることがないよう、徹底的に綺麗にしてから取り付けようと思っています。

冬が来る前に何とかね・・・。

約1年前のことです。

クラッチが張り付いていたので、クラッチ交換とタイヤがダメだったので、タイヤ交換をしてもらって、調子良く乗れると思っていたんですけど。

エンジンの掛かりも良く、キック一発なのですが、走り出すと白煙が凄くてすぐエンストする。そうなると、プラグはベトベトで再始動も一苦労。

どうやらクランクシールが逝っちゃってるようです。

てな訳で、オールージュの片隅をお借りして、エンジンを下ろして、シール交換と思っていたのですが、忙しくてなかなか行けないまましばらく放置。

これじゃいかんということで、それよりずっと前から預けっぱなしだったラビットと共に、自宅に持ち帰りました。ラビットもやらんといけんのですけど、後回しです。

我が家の要整備車3台。

で、エンジンはちゃちゃっと下ろすことができ、

四苦八苦しながらぼちぼちバラしているのですが、

これ元に戻せるんかな・・・と不安になってきて、

パーツカタログとか、整備書とか探しているのですが、2型に関しては全く見つからない。

情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡いただけますと嬉しいです。

その1では、ペンタックスKマウント50周年ということで、我が家のペンタックスKマウントカメラを紹介しました。

Kマウントを採用したカメラはペンタックス以外にも多数存在しており、我が家にもまあまあの数のカメラが棲んでおります。

今回はペンタックス以外のKマウントカメラをご紹介。


まず、ペンタックス以外のKマウントカメラの代表格といえば、リコーでしょう。

なんの因果か、ペンタックスは現在、リコーのカメラブランドとなっています。

元々は全くの別会社だったのですけどね。

手元にあるリコー機は、XR1000SとXR-2Sですが、残念ながらどちらも不動のジャンク品です。XR-2Sは動いていたのですけどね。壊れてしまいました。

レンズはXRリケノン50mmF1.7と「和製ズミクロン」と呼ばれる銘玉XRリケノン50mmF2(前期型)です。

リコーのKマウントカメラはXRシリーズと呼ばれています。XR-1、XR-2で始まり、改良版のXR-1S、XR-2S、価格の安さで売れまくったXR500、その上位機種XR1000S、その後、ひとまわり小型のボディーでになり、XR6、XR7、XR500AUTO、世界初太陽電池を搭載したXRS。ここまでは普通のKマウントです。

そして、プログラム自動露出用の電気接点をもったXR-Pが登場、レンズもリケノンPレンズになります。しかし、ペンタックスのKAマウントとリケノンPマウントは電気接点の位置も数も全く異なっています。XR-20SP、XR-X、XR-10MまでがPマウント機となります。

その後、Pマウントではない、XR-7MKⅡ、XR-8、XR-8SUPER、XR SOLARと続き、再びPマウントのXR-10PF、XR-10Pでリコーの35ミリ一眼レフは終焉を迎えます。


次にメジャーなKマウント機というと、コシナでしょうか。

よく知られているのはCTシリーズです。

CT-1、CT-1A、CT-20、CT-7コンピューター(D)、CT-9、CT-10、CT-1G、CT-1スーパー、CT-1EX、C1(s)、専用レンズでオートフォーカス機になるCT90、あたりがよく知られているところかなと思います。他にも取りこぼしている機種があるかもしれません。

ところが、我が家のコシナ機はちょっとマイナーな機種であります。

CSシリーズです。海外向けのようです。

マニュアル機CS-1、絞り優先AE専用機CS-2、絞り優先AEプラスマニュアル機CS-3

ワインダーが用意されていたり、絞り直読窓があったりと、のちのCTシリーズに比べ、金属ボディーということもあり、中上級機の雰囲気です。


3番目はチノン。私の中ではコシナよりメジャーだと思っています。

チノンの一眼は、CE、CM、CG、CPと機能によって機種名を区別していて、その後に付く数字で世代が分かるようになっています。「-3」まではスクリューマウント、「-4」からKマウントになります。ですので、CE-4、CM-4、CE-5、CM-5、CG-5、CP-5(s)、CP-6、CP-7m、CM-7、CP-X、ここまでがMF一眼レフです。CPはプログラムAE機ですが、チノンはペンタックスやリコーのような電気接点に頼ることなく、素のKマウントで絞り制御を行なっています。つまり、KマウントであればどんなレンズでもプログラムAE、シャッター優先AEが可能というスグレモノです。CP-7mはワインダー内蔵機でCP-7をベースにオートフォーカス機としたのが、CP-9AFです。専用のレンズを使うことでAFを可能としており、AF機能においてはペンタックスとの互換性はありません。しかし、非常に興味深いのは、絞り制御にペンタックスKAマウントの電気接点を使ったことです。それまでの機種のように、素のKマウントでは絞り制御はできなくなったわけです。その代わりペンタックスAレンズで絞りの自動制御が可能になっているのです。


7台もあったのか・・・

本家ペンタックスカメラと同数(K-1除いて)持ってましたね。

お気に入りは、2台持ってるCP-7mですね。

後列左のCP-7mは、私のカメラでは珍しく、新品で買ったカメラです。

当時メーカーに電話して、注文可能という返事だったので、地元の店で発注。

しかし、なかなか入荷しない。やっと入荷して、店に取りにいって真相が明らかに。

実は生産終了していたのに、注文可能と回答してしまったらしい。

これは責任問題ということで、生産は終了していたが、残っていた部品で組み立ててくれて、納品してくれた1台です。なので、同じような人がいなければ、最後の1台ということになるはずです。このチノンの心遣いにとても感謝しています。

CE-5、CG-5、CM-5、CP-5s、KSX-P(CP-5のOEM)、CP-7m2台です。

レンズは50mmのF1.7、1.9。マルチコートとそうでないものがあります。それと、35-70mmズームレンズ。あとは、撮影用にとりあえず付けたペンタックスF50mmF1.7と中華レンズCHINAR135mm。



最後にご紹介するのは、シムコ。

トプコン(東京光学)がカメラ事業撤退直前に試作したAM-1の設計を受け継いだシマ光学が、カメラ生産のために設立した(株)シィーマで生産、販売されたカメラです。生産期間が短く、台数も売れていないので、とても珍しいのではないかと思います。

シムコのカメラはこれ1機種のみ。MC CIMKO50mmF2


海外製品やOEM機を入れると、とんでもない数の種類がありそうなKマウント機。

国内製品にもまだありそうです。

トプコンRM300、RM200(輸出用)

シグマSAシリーズ 等々

何かのご縁で手にした時にはまたご紹介します。

たまにはカメラの話でも。

すでに何年も前から我が家のフイルムカメラは箪笥の肥やしとなってます。

父のペンタックスS2で一眼レフの使い方を覚え、

中1で初めての自分のカメラ、ペンタックスP30を手にして以来、

現在唯一使っているデジタル一眼、K-1に至るまで、ずっとペンタックスを愛用してきました。

厳密にいうと、途中何度か他メーカーのシステムで入れ替えたこともありましたが、完全にペンタックスを持っていない時期はなかったと思います。


タイトルのKマウントについて語る前に、マウントとはなんぞや?

カメラ本体とレンズを嵌合する際の、レンズを固定する部分のことです。

これが、メーカーによって、それぞれ異なります。

現在も使われている伝統的なマウントとしては、ニコンFマウント、キヤノンEFマウント、ソニーαマウント、などがあります。

メーカーごとにマウントの形状が異なるので、ニコンのカメラにキヤノンのレンズは付きませんし、ソニーのカメラにはニコンのレンズは取り付けられないわけです。

メーカーの考え方とか、古いマウントだと海外のどこのカメラを模範としたか、などによって違いが表れているのでしょうが、ユーザーの立場からすると、決して親切とは言い難い状況なわけです。



ペンタックスは国産初の一眼レフ「アサヒフレックス1」を誕生させました。

このとき採用されたのは、M37スクリューマウント

口径37ミリのねじ込みマウントでした。

その後、国産初のペンタプリズムとクイックリターンミラーを同時に装備した

「アサヒペンタックス」が誕生。

ここで、マウントがM42スクリューマウントに変更されます。

このマウントは、ドイツの「プラクチカ」というカメラが採用していたため、通称「プラクチカマウント」と呼ばれています。そして、このマウントはいろいろなメーカーのいろいろなブランドで採用されました。ペンタックス(当時は旭光学)もその中のひとつといえるでしょう。M42はユニバーサルなマウントだったわけです。当時、そんなにあれやこれや使ってみた人は少なかったと思いますが、いろいろなメーカーのレンズとボディーに互換性があるということは、ユーザーにとってはありがたいことだったといえるでしょう。

我が家にある唯一のM42機、ペンタックスSV

ジャンクでしかもボディーのみ。

国内版のSシリーズ

アサヒペンタックス(通称AP)、K、S2、S3、S2スーパー、SV、スポットマチック(SP)、エレクトロスポットマチック(ES)、SPⅡ、SPF、ESⅡ

Kの称号はすでにM42機で登場しているのです。

ちなみに、ES(Ⅱ)、SPFは開放測光となり、レンズに絞り値情報を伝えるピンが追加されました。同時に多層膜コーティングが施され、SMC(スーパーマルチコーティング)の名称がレンズに付くようになりました。


1975年、ペンタックスは35ミリ一眼レフのマウントを刷新します。

それが、現在まで50年、基本構造を変えずに採用されている、Kマウントです。

画期的だったのは、ペンタックスがKマウントの規格を公開したこと。

これにより、国内外の多くのメーカーからKマウントを採用したカメラ・レンズが誕生しています。

興味深いのは、国内でKマウントを採用したメーカーのほとんどが、それ以前はM42スクリューマウントのカメラを製造していたこと。ペンタックスと同じ道を辿っています。

マニアックな話ですが、M42スクリューマウントとKマウントは、フランジバック(マウント面からフイルム面までの距離)が同じ。つまり、カメラもレンズも大きな設計変更なく、マウントを刷新できたわけです。この辺りに理由がありそうです。


てな訳で、前置きが長くなりましたが、我が家のKマウント機をご紹介。

まずは、Kマウントを初めに採用した、ペンタックスKシリーズカメラから。

Kシリーズは、K2、KX、KMの3機種でスタート。のちにK2の改良版K2DMDが追加されます。また、KX、KMにモータードライブを装着可能としたKXモーター、KMモーターも登場します。あと、天体観測ファン御用達KMをさらに簡素化したK1000というモデルも長年販売されていました。

何を隠そう、私このK2DMDが大好きでして、3台も飼っております。KXモーターも長年探してやっと手に入れました。

装着しているレンズはKシリーズと同時に発売されたSMCペンタックスレンズ、のちに区別するためKレンズとも呼ばれています。30ミリと120ミリという、変態レンズです。

マウント変更という大刷新をしたKシリーズですが、商業的には成功したとは言い難い状況でした。立派なカメラにはなりましたが、大きく重くなったペンタックスをユーザーは望んでいなかったのでしょう。Kレンズは、フィルター径が最小で52ミリからとなり、レンズも(光学系は以前と同じでも)大柄に見えるデザインになっています。


Kシリーズでちょっと失敗したペンタックスが、昔ながらのペンタックスらしさを取り戻すべく、新たに展開したのが、Mシリーズ。

MXとMEでスタート、その後、MV-1、MEスーパー、MEF、MG(順番間違ってるかも)と機種は増えていき、次のAシリーズと呼ばれる、スーパーA、プラグラムAまで、全てMEのボディーを基本としています。MXはMシリーズに分類されますが、他のどのカメラとも共通点が少ない異色のカメラです。Kシリーズの反動か、極限までコンパクトに作られています。

MEFは世界初のオートフォーカス一眼レフで、レンズ内モーターで焦点を合わせます。そのための接点がついたKfマウントが採用されました。対応レンズはAF35-70mmF2.8これ1本だけです。

スーパーAには電気接点のついたKAマウントが採用されました。レンズも接点のついたAレンズとなりました。

そして、Mシリーズ全盛の頃、旭光学創業60周年を記念して、ペンタックス初のプロ機、LXが登場します。防滴ボディー、チタン幕シャッター、豊富なシステムなど、プロ機にふさわしいスペックでした。基本設計そのままで20年以上のロングセラーとなった、まさに完成されたカメラといえます。

LX、Mシリーズ、Aシリーズとラインナップが充実していた中、ペンタックスも新時代の普及機を世に送り出します。まずは、ワインダー内蔵機のA3デート。そして、手動巻き上げ、プログラムAEとマニュアルのみに割り切り、価格をグッと抑えた入門機、P30が発売されます。ここからPシリーズがどんどん出てくるのかと思いきや、すでにミノルタからα7000が発売され、世の中は一気にオートフォーカス一眼レフの時代へ。Pシリーズは、P30デート、P50デート、P30N、P30T、とP30の改良機とP50のみで終わってしまいました。

我が家のMX、LX、P50デートです。MXには当時ちょっと流行ったパンケーキレンズ、M40mmF2.8。LXにはA28mmF2、P50にはA50mmF2を装着。

このあと、ペンタックスもAF一眼を発売。SFX、SF7、SFXN、のSFシリーズ、フォーカス駆動はボディー内モーターで、駆動用のピンが追加されたKAFマウント、レンズはFレンズとなります。

続いてZシリーズ(パワーズーム駆動用接点が追加されたKAF2マウント、FAレンズ)、MZシリーズと続き、*istで35ミリ一眼レフは終焉を迎えます。

そして*istDからデジタル一眼レフがスタートし、伝統のKシリーズへと回帰していったわけです。


本家ペンタックスボディーについてはこれにて終了。

次回は他メーカーのご紹介です。

いよいよ納車です。

全然自走で納車できますが、積載車に積んでお届けしました。

オーナーの自宅です。

ちなみに、同じ場所です。随分昔の写真。いつの間にか、コンクリート打ってますね。

今回、積載車でお届けした理由は、こちら。

もう一台のミニカを運ぶためです。こっちが本日のメインです。

焼付塗装室から出したところ。

このあと、キャロルを押して動かし、無事、ミニカを出すことができました。

途中からタイヤもすんなりと転がり、無事積載車に積むことができました。

こちらは、仕事場にお届け。やや登り坂でしたが、前オーナーも手伝ってくださり、3人で押してこの位置まで運びました。サブロクは軽くて良いですね。

これから直していくそうですよ。

ちなみに、ミニカの向かいにはブルーシートを被ったコイツがいます。

最後に、長期貸し出しをしていたキャリイを持ち帰り。

帰りに、トラック on トラック でうどんを食べました。

ひとつ任務が終了しました。

銀ミニカの復活、楽しみです。